【owners】企業案件にも柔軟に対応します！事例紹介｜マーコムプラス様

普段は個人のインタビュー動画を中心に撮影していますが、今回は企業案件として「マーコムプラス」様のセミナー関連の撮影をさせていただきました。

マーコムプラス様は、マーケティングコミュニケーションの領域を中心とした、伴走型のコンサルティング企業です。中期経営計画から広告主育成まで、幅広くコンサルされており、今回はその中でも、中期経営計画に関するセミナーを開催されるということで、そこに関して3種類の動画を撮影させていただきました。

本記事では、その撮影内容と工夫、そして企業案件にも柔軟に対応できる理由をご紹介します。

今回撮影させていただいた内容

当セミナーを通して皆さんに発信していきたい内容を中心に、対談形式でお話を聞いていきました。起業当初のエピソードや企業理念、そして展開していくセミナーについての内容、成功実績などを撮影しています。

色々なセミナーが溢れている中で、どういった方が代表か？セミナーでは伝えきれない企業の想い、などを視聴者に知ってもらうことができる重要なコンテンツです。

こちらは主催側が進行を振り返る用に撮影していたため、定点カメラで、セミナー全体の様子をシンプルに撮影しています。セミナーの内容は公開できないため、こちらはキャプチャでイメージのみ掲載します。

実際にセミナーを体験した方々の、リアルな感想や学びを、セミナー直後に撮影しました。参加者側の代表として、セミナーの価値を伝える重要な動画だと思っています。

撮影で工夫した点、意識している点を記載します。

・視聴者が気になる、本セミナーについての成り立ちや内容、成功事例から参加方法までを網羅的におさめる

・また、僕が普段はビジネスというよりも個人のインタビューを撮影していることもありますが、こういったビジネス動画は特に、インタビューイーの人となりがわかるよう、意識しています。代表の人間味というのは、とても重要な要素だと思います。

・セミナーの進行が振り返れるよう、カメラは定点に固定しシンプルに撮影

・現場では見きれなかった参加者のリアクションがわかるよう、広く撮影

・（カメラ台数が許せば）参加者の顔が映る確度からもおさえておけると、よりリアクションが把握できてGOOD

・セミナーを受けた方の所感を、セミナー受講直後に撮影しています

・セミナーのLPなどに活用しやすい尺、質問項目で動画を制作

・今回は、インタビューワーとして代表の方にたってもらい、撮影をしているため、聴きたいことがもれなく撮影できています

機材やマイク、会場のセットとしての工夫もありますが、今回は割愛します！

今回ご紹介したマーコムプラス様のセミナー撮影では、セミナー全体の様子から受講者のインタビュー、そして代表インタビューまで幅広く収録しました。普段は個人インタビューを中心に撮影していますが、企業案件においても柔軟に対応できます。

映像制作において大切なのは、ただ記録することではなく「伝えたいことを残す」ことだと思っています。会場の臨場感、受講者のリアルな声、企業が大切にしているメッセージを、映像ならではの臨場感で表現することを心がけています。

「企業セミナーを映像に残したい」「ブランドの信頼感を動画で伝えたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください！個人・企業を問わず、目的に合わせた最適な映像制作をお手伝いいたします。

KAIDOH’S FILM

2025.08.25